フロントエンジニアによるカンニングペーパー。articleタグ。
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あなたはarticleタグを使いこなせていますか?
正直なところ、私はarticleタグの全てを覚えていません。
今このブログを読んでいるあなたも、感じているとは思いますが、
エンジニアという職業、覚えることが多すぎて頭がいくつあっても足りません。
もはや、覚える量の多さに絶望します。
ならばいつでも見返せるカンニングペーパーを作ろう!
ということで、『articleタグ』についてのカンニングペーパーを作成しました。
ぜひ、あなたのカンニングペーパーとしてもお役立てください。
この記事の具体的な内容としては、以下の目次をご確認ください。
articleタグとは
articleタグは、内容が単体で完結する構成物であることを表します。
フォーラムの投稿、雑誌や新聞などの記事、商品カード、
ユーザーが投稿したコメント、その他の独立したコンテンツの項目が含まれます。
また原則として、articleタグにarticleタグを入れ子にして使用する場合、
内側のarticleタグの内容は、外側のarticleタグの内容に関連している内容にします。
ブログ記事の中のコメントのように、
そのコメントが、そのブログ記事に対してであることを表します。
例)
<article> <h2>今日の一言</h2> <p>ブログを書いたよ</p> <article> <h2>コメント</h2> <p>頑張ったね!</p> </article> </article>
注意点として、articleタグは子要素に、
h1-h6タグ(見出し)を含むなどして、識別できるようにすることが推奨されています。
articleタグの属性
グローバル属性のみ、指定することができます。
まとめ
今回は『articleタグ』をテーマに、
いつでも見返せるカンニングペーパーを作成しました。
エンジニアという職業、覚えることが多すぎます。
自分の知識・経験を見返せるカンニングーペーパーは、
そんな業界にいる自分において、これからも役に立ってくれそうです!
ぜひ、あなたのカンニングペーパーとしてもお役立てください。