フロントエンジニアによるカンニングペーパー。addressタグ。
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あなたはaddressタグを使いこなせていますか?
正直なところ、私はaddressタグの全てを覚えていません。
今このブログを読んでいるあなたも、感じているとは思いますが、
エンジニアという職業、覚えることが多すぎて頭がいくつあっても足りません。
もはや、覚える量の多さに絶望します。
ならばいつでも見返せるカンニングペーパーを作ろう!
ということで、『addressタグ』についてのカンニングペーパーを作成しました。
ぜひ、あなたのカンニングペーパーとしてもお役立てください。
この記事の具体的な内容としては、以下の目次をご確認ください。
addressタグとは
addressタグは、文書の作者への連絡先・問合せ先であることを表します。
<address>~</address>で囲まれる連絡先・問合せ先は、
あらゆる形の連絡先情報(住所、URL、SNSアカウント等)を含めることができます。
例)
<address> お問い合わせは、 <a href="mailto:sample@sample.com">サンプルセンターへご連絡ください</a>。<br/> 住所は下記の通りです。<br/> 東京都<br /> サンプル区<br/> サンプルビル1-1-1 </address>
また、articleタグの中に配置される場合は、
直近のarticleタグの内容の、作者への連絡先・問合せ先を表します。
注意点として、文章中に出てくる全ての住所等に使用するのは誤りです。
直近のarticle、bodyタグの、連絡先・問合せ先を表すためのみに使用します。
また、連絡先・問合せ先以外の情報を含めてはいけません。
addressタグの属性
グローバル属性のみ、指定することができます。
まとめ
今回は『addressタグ』をテーマに、
いつでも見返せるカンニングペーパーを作成しました。
エンジニアという職業、覚えることが多すぎます。
自分の知識・経験を見返せるカンニングーペーパーは、
そんな業界にいる自分において、これからも役に立ってくれそうです!
ぜひ、あなたのカンニングペーパーとしてもお役立てください。