あなたはbaseタグを使いこなせていますか?
正直なところ、私はbaseタグの全てを覚えていません。
今このブログを読んでいるあなたも、感じているとは思いますが、
エンジニアという職業、覚えることが多すぎて頭がいくつあっても足りません。
もはや、覚える量の多さに絶望します。
ならばいつでも見返せるカンニングペーパーを作ろう!
ということで、『baseタグ』についてのカンニングペーパーを作成しました。
ぜひ、あなたのカンニングペーパーとしてもお役立てください。
この記事の具体的な内容としては、以下の目次をご確認ください。
baseタグとは
baseタグは、文書内におけるすべての相対パスの基準URLを指定します。
一つの文書に一つだけ、headタグ内に配置できます。
headタグについては、以下の記事にて解説しています。
<作成中>
baseタグの属性
記事を公開した時点での、
実験的導入、非標準、非推奨、廃止属性は記載しておりません。
href
相対パスの基準URLを指定します。
例)
<!DOCTYPE html> <html> <head> <base href="https://sample.com/"> </head> <body> <p>aタグを押下すると、
<a href="sample.html">
https://sample.com/sample.html
</a>にアクセスします。
</p> </body> </html>
target
リンク先をどのように開くのかを指定します。
指定できる値に関しては、文末の 参考文献・記事 をご確認ください。
例)
<base href="https://sample.com/" target="_blank">
以上の属性以外にも、グローバル属性を指定することもできます。
まとめ
今回は『baseタグ』をテーマに、
いつでも見返せるカンニングペーパーを作成しました。
エンジニアという職業、覚えることが多すぎます。
自分の知識・経験を見返せるカンニングーペーパーは、
そんな業界にいる自分において、これからも役に立ってくれそうです!
ぜひ、あなたのカンニングペーパーとしてもお役立てください。