フロントエンジニアによるカンニングペーパー。asideタグ。
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あなたはasideタグを使いこなせていますか?
正直なところ、私はasideタグの全てを覚えていません。
今このブログを読んでいるあなたも、感じているとは思いますが、
エンジニアという職業、覚えることが多すぎて頭がいくつあっても足りません。
もはや、覚える量の多さに絶望します。
ならばいつでも見返せるカンニングペーパーを作ろう!
ということで、『asideタグ』についてのカンニングペーパーを作成しました。
ぜひ、あなたのカンニングペーパーとしてもお役立てください。
この記事の具体的な内容としては、以下の目次をご確認ください。
asideタグとは
asideタグは<aside>~</aside>で囲まれる箇所が、
ウェブページ内における余談・補足情報の構成物であることを表します。
余談・補足情報とは、
本文と関連してはいるけれど、区別して掲載するべき内容のことです。
図の一部に線を引いて機能などを説明するコールアウトや、
ブログ記事のサイドバー、広告枠などに使用されることが多いです。
例)
<p>サンショウウオは、トカゲのような外観を持つ両生類のグループです。</p> <aside> <p>ザラザラした肌のイモリは致命的な神経毒で身を守ります。</p> </aside> <p>ほとんどのサンショウウオは夜行性で、虫などを狩ります。</p>
注意点としてasideタグは、本文から外れる余談・補足情報なため、
本文の一部となる文章中の括弧書きに対して、使用することは推奨されていません。
asideタグの属性
グローバル属性のみ、指定することができます。
まとめ
今回は『asideタグ』をテーマに、
いつでも見返せるカンニングペーパーを作成しました。
エンジニアという職業、覚えることが多すぎます。
自分の知識・経験を見返せるカンニングーペーパーは、
そんな業界にいる自分において、これからも役に立ってくれそうです!
ぜひ、あなたのカンニングペーパーとしてもお役立てください。